超短編小説 トモコとマリコ

超短編小説を中心とした短い読み物を発表しています。

留守電

「私じゃない、私じゃないんですよ」と言うだけの留守電メッセージが100件溜まった次の夜、「私でした」と言う女が現れ、我が家に火を点けていった。