夜中、二人のサラリーマンが、公園のブランコに腰かけて、月を見上げ、「俺、本当は月の国の王子様なんだ」「マジすか」と話している。
勤め先の火葬場の留守電に、「ナマヤケ」と一言だけ吹きこまれたメッセージ。
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