三日月の端がほつれていたのでちぎって捨てたら流れ星になった
七輪の熱で開いた貝の中には 「辞表」と書かれた封筒の他なにも入っていなかった
商店で首吊り縄を買おうとしたら 店番の婆さんに あの公園の奥の木に「ご自由にどうぞ」の首吊り縄があるよと言われた
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