花壇をふと見たら 「蝶②」と書かれたピンク色の付箋が チューリップの周りを飛び交っていた
ひいひい祖父さんが核シェルターの中で書いたという詩を読んでいた母の触角が細かく震え始めた
ぼくが二人映っている川の水を飲む
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