今年は感嘆符が豊作なので、みんな声がでかい。
じいちゃんの葬儀の最中、音信不通だった叔父さんが現れて、棺の中のじいちゃんの遺体から、じいちゃんの福耳を削いでポケットに突っ込んだ。「今度のレースは当てなきゃいけねぇから」叔父さんはそれだけ言って斎場を後にした。
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