幼少時代からの習慣がいまだに抜けず、アイスキャンディーを食べていて当たり棒が出るたびに、ガキ大将だった××君の墓前にそれを供えに行ってしまう。
実家の仏間の天井の、人の顔に見える木目。その「目」にあたる部分から、ぽたぽた滴が垂れている。舐めるとしょっぱい。雨漏りではない。やだなぁ、また誰か亡くなるのか。
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