コンビニの傘立てに巨大な鎌が立てかけられていたので、ちょっと中を覗くと、死神らしき男が絆創膏と犬の餌を買っていた。
理科室の人体模型の、見たこともないような臓器の数々を見るたび、「ああ、異星に転校してきたんだなあ」と実感する。
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