私の好きな男子の名前を背負った蟻と、帰り道にすれ違った。 自分の部屋に入ると、勉強机の上に置いておいた日記帳から、彼への思いを綴ったポエムがごっそりなくなっていた。 甘すぎた。ポエムも、日記の管理も。
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